頑張った分だけ点数を伸ばしませんか?

学年ビリ2→偏差値60になったAくんが変えたのは…

勉強の仕方でした。勉強の仕方を変えれば、やればやっただけ点数は伸びていきます。もし今あなたのお子さんが頑張っているのに点数が伸びないのなら、それはやり方に原因があるかもしれません。正しい勉強の仕方を身につければ、やればやっただけ点数が伸びていきます。

やった分だけ点数が伸びる勉強の仕方を加速学習と呼ぶことにしました。

加速学習を身につけて「なんで頑張ってるのに伸びないんだろう?」と頭を悩ませるストレスに別れを告げてください。

心当たりはありませんか?

  • テスト後「80点は超えたはず!」と自信満々→「返却後59点だった…」
  • 毎日2時間以上勉強しているのに、テストでは平均点前後になる
  • 「暗記が苦手」「覚えてもすぐ忘れる」とよく口にする
  • ​「どうやって勉強したら良いか分からない…」と自信を失っている
  • ​親の目から見ても頑張っているけど、どうも結果につながらない…。うちの子、効率が悪いのかも…?
もし3つ以上当てはまるものがあれば、お子さんの点数が伸びない原因は正しい勉強の仕方が身についていないことにあるかもしれません。
    勉強の仕方を変えるのは、これまでのやり方からの脱却を意味します。 もしお子さん自身が自己流の勉強法に強いこだわりがあったり、勉強の仕方を学びたいと思っていないなら、当レッスンを受講してもきっと何も変わりません。 「加速学習」は、その気がないのに身につくものではありません。あなたも料理の仕方に問題意識がないのに、料理法を一から習う気にはなれませんよね?

    だから、お子さんが「頑張った分だけ点数を伸ばせる人になりたい」と"本気で"思っていないなら、加速学習の習得は諦めてください。

    でも、やればやっただけ伸びる人になりたいと本気で思っている人は「加速学習」がその願いを叶えてくれます。なぜなら、「加速学習」は簡単に点数を伸ばす方法ではありませんが、確実に点数を伸ばす方法だからです。

    こんにちは、おうちSTUDYの久松隆一です。 

    これまで15年間、中学生の学習サポートの専門家として、塾の現場からオンラインの1:1レッスンまで、1000人以上の中学生の学習サポートをしてきました。

    正直なところ、15年のキャリアで出会った1000人以上の中には、点数につながらなかった事例もあります。でも、彼らの学習の様子を間近で見てきた経験から、点数を伸ばす人と点数を伸ばせない人の大きな違いを発見することに成功しました。

    だから僕は「本気の人」だけをサポートすることにしたんです。

    そうです、点数アップにつながるかどうかは、本気で自分は伸びる人に変わりたい、自分のやり方を変えたいと思っているかどうか。これだけです。親に言われたから勉強していたり、勉強する意味が分からないのなら、きっとあなたのお子さんは加速学習の真髄を手に入れられません。
    でも、本気で点数を伸ばしたい人が、加速学習を身につけると時に凄まじい結果をたたき出すことがあります。

    中学に入ってから成績が右肩下がりだった娘…

    塾には通っていましたが思うように伸びず、このままでは良くないなと案じていた時に久松先生の1:1レッスンに出会いました。レッスンを受け始めて半年で成績は見事に右肩上がり。自分なりの勉強法を確立した娘は塾をやめ、自力で学年10位以内に入りました。もっと早く久松先生と出会いたかったと娘は言いますが受験前に出会えただけでもこの上ない幸運だったと思います。久松先生は勉強法だけでなく失敗したときのリカバリー法、今自分がやるべきことを俯瞰で見て効果的な計画を立てる大切さをレクチャーしてくれます。これを身に着ければ勉強だけでなく社会に出た時に大きな助けになることでしょう。子供の嫌がることをさせるのではなく、あくまでも自主性を重んじて自分の意志で勉強に取り組むよう促してくれる久松先生。子供の速度に合わせて進めていくので端から見ると「なんだ計画を立ててるだけじゃないか」とか「試験の反省をするだけ?」などじれったく感じる方がいるかもしれません。でもそのきめ細やかさ、子供の目線に寄り添う指導が力を引き出すのだと思います。成績アップだけでなくこれからの生き方に大きな財産になるレッスンだと感じています。
    (中2・Eさんのお母さん)

    ずっと越えることができなかった400点を越えることができました!

    やる気もあり、塾に通い勉強もやっているけど結果として出ない。いくつか塾を変えてみるもそれでも結果が変わらずどうしてあげたら点数が伸びるのか悩んでいました。
    最初はwebで受けると言う環境に少し戸惑っているようでしたが現在は通いの塾となんら変わらず受講しています。
    通いの塾のように数学を教わる、英語を教わるといった内容とは異なり(解けない問題などは教えてくれます。しかもとても解りやすいそうです。)勉強のやり方や考え方を根本から教えていただき勉強のやり方が変わってきました。
    結果ずっと越えることが出来なかったテストで400点を越える事が出来ました。
    また先生の人柄だと思いますが、いつも優しく、話を聞いてくれ、否定する事のない言葉に彼女は励まされ、積極的に受講しています。
    勉強のやり方が分かってきたようで、自分の足りない所を明確にし、いつまでにこれをしないといけないっといった計画的な学習も出来るようになりました。
    (中3・Kさんのお母さん)

    子どもは、それなりに長い時間机に向かっているのですが…

    テスト等では結果が出ませんでした。中学生になって、予習復習や、定期テスト対策等、今までとは違った学習をしていかなければならないのに、そのやり方がわかっていないようでした。また、反抗期もあって、親のアドバイスは素直には受け入れにくくなってきていたので、第3者からアドバイスして頂ければと思っていました。ずっと苦手だった理科、先生に教えていただいた勉強法で、いちばん成績の悪い科目だったのが、いちばん良い科目になりました。苦手な科目も、正しい勉強法で学習すれば、出来るようになることがわかって、自信がつきました。苦手になりかかっていた英語も、今までで最高の得点となりました!また、今までは、ノートも「まとめること」に時間をかけていたのが、「どうしてそうなるのか」に注力して、取り組むようになりました。勉強のやり方を教えていただくことで、限られた時間に何をどうすればよいのかが、よくわかりました。また、いろいろなアプリ等、親世代の勉強では、なかったツールを取り入れることで、子供も興味を持って学習できると思いました。そして、何より、悩んだ時に先生が熱意を持って、適切にご指導下さるのが、たいへんありがたいです。
    (中2・Kさんのお母さん)
    少しだけ昔話を。

    冒頭で紹介したAくんのお話です。今でこそ僕は中学生の方を専門にしていますが、当初は高校生の方にもレッスンをしていました。その当時に出会ったのがAくんでした。中学時代は学年ビリ2…。高校2年生の時も赤点を連発していました…。

    高校2年生の8月から一緒に勉強をスタートすることになり、そこからたった1年でセンターレベルの模試で158点まで伸びました。高校2年生11月の模試では50点にも満たないところから、9ヶ月で100点以上伸びています。校内推薦を一位通過して志望校に合格しました。

    はい、大事なんです。

    これは僕があれこれ語るよりも、数字を見れば一発で分かります。2014年にベネッセ総合教育研究所がちょっと目を背けたくなる調査データを発表しています。実は…
    「小中学生の学びに関する実態調査2014」

    「成績上位×学習時間短い」中学生は、「成績下位×学習時間長い」中学生と比べて、学習方法の項目で、最大 20 ポイントほど上回った。

    これが何を意味するかはもうお分かりですよね?勉強の仕方で成績の伸びが変わるということです。

    同じ塾に通い、同じ授業を受け、同じカリキュラムをこなし、同じだけ努力しているのに、なぜ伸び続けていく人と伸び悩んでしまう人がいるのでしょうか? 

    だって、勉強の仕方が違うから。

    これは勉強に限った話ではないですよね?同じ食材を作り、同じ包丁をつかい、同じレシピを使っても、僕が道場六三郎先生と同じクオリティのすまし汁を作ることはできません。なぜなら僕と料理の鉄人とでは「料理の仕方」が違うから。 

    以前、あるテレビ番組でとんねるずのタカさんが、世界5位のバリスタと水出しコーヒーを入れる対決をしていました。タカさんは芸能界きってのコーヒー通だそうです。ふたりは全く同じコーヒー豆を使い、そのほかの条件もすべて同じ。それなのに二人の入れたコーヒーを飲み比べたら、すぐに「あれ?ちょっと違う」と。 タカさんが「なんでこんな深みが出るの?何が違うの?」とバリスタに尋ねると「お湯と粉のコンタクト」という答えが返ってきていました。 一見すると同じやり方のように見えても、本職が見ればハッキリとした違いがあるのです。

    僕はこれを見たときすぐに「勉強も同じだよな」と思ったのです。表面上は同じように机に座り、同じようにペンを握り、同じように問題集を解いていても、本当に意味のあるやり方になっているかどうかで、得られる結果は全く違ったものになります。 

    でも勉強の仕方って、人それぞれ自分に合ったやり方があるんじゃないの?

    はい、おっしゃるとおりです。
    人それぞれ自分に合ったやり方があります。
    ビリギャルの先生である坪田先生もこう言っています。

    "みなさんもすでに薄々お気づきでしょう。巷には勉強法の書籍が溢れていますが、それを読んだ全員が大変身、などという話は聞いたことがありません。性格や志向、興味の対象などによって、自分に合った勉強法はそれぞれ違うのです。"
    (引用元:なぜ、勉強しても「成績が伸びない」のか?-THE21ONLINE)
    誰にでも当てはまる魔法のような勉強法があれば見てみたいのですが、僕もいまだに出会ったことはありません。
    そんな坪田先生でも『ビリギャル』の第4章の大半を「勉強法」の説明に費やしています。別の著書『バクノビ』でも勉強法に30ページ以上を割いています。これって一見すると矛盾しているように思えますよね?でも、そうではありません。答えは簡単。

    何事にも基礎がある

    難しい話ではありません。スポーツでもアートでも音楽でも料理でも一緒じゃないですか?万人に当てはまるやり方はないけれども、絶対に外せない基礎はあります。その基礎さえしっかりと押さえてしまえば、ある一定レベルまではすぐに到達できます。

    初心者で5歳の男の子は…

    最近YouTubeで、30日でピアノが両手で弾けるようになるアプリ、Simply Pianoというアプリの広告を見ました。

    完全初心者の5歳の男の子がピアノの前に座っていて、初日はたどたどしく弾いているのです。でも1週間後にはスムーズにメロディが奏でられるようになり、3週間後にはもっと難しい曲を奏でられるようになり、6週間後には両手でピアノを弾けるようになるんです。

    新規スキル習得の専門家は…

    新規スキル習得のプロセスを研究しているジョシュ・カウフマンは「どんなことも20時間あればある程度のレベルまで上達できる」と言います。彼は1万時間の法則は間違っていて、20時間あれば新しいスキルは習得できると言うのです。

    そして彼は実際に、TEDの場でそれを証明して見せました。 ウクレレ初心者だったはずの彼は、20時間の練習で見事に曲を演奏して見せたのです。

    彼らが結果を出せるのはなぜでしょうか?

    それは、学習法の基礎を押さえているから。

    茶道や武道の世界においても「守破離」という学びのプロセスを表す言葉があります。これは成長の過程を「守」「破」「離」の3つの段階に分けて、「守」の段階ではまず基本の型を徹底的に身につける。「破」の段階ではその型を自分に合わせて破る。そして最後にはその型から「離」れる。
     
    このプロセスは、自己流を編み出すのは最後だということを意味しています。いつの時代においても、成長の第一歩は基礎を忠実に守ることにあるようです。勉強においても、もちろん同じ。

    誰にでも当てはまる勉強法はありませんが、誰もが絶対に守るべき基礎はあります。 

    基礎を守らないから伸びない…

    頑張った分だけ点数を伸ばしたいなら、まず勉強法の基本となる技術をしっかりと自分のものにしてください。残酷ではありますが、世の中には「やればどんどん伸びる人」もいれば「やってもなかなか伸びない人」がいます。

    彼らは同じように勉強しています。それでも得られる結果は違ってきてしまう…。彼らの運命を分かつものは一体何でしょうか?

    お察しのとおり「基本スキルがしっかりと習得できているかどうか」たったこの一点だけです。頭の良し悪し?そんなの関係ありません。

    基本さえ身につけてしまえば、ある程度のレベルまではすぐに到達できます。

    料理はほとんどしたいことがない僕でさえ、基本さえしっかり押さえれば、おいしいすまし汁を作ることができるはずです。道場六三郎先生のレベルにいくには1万時間が必要かもしれませんが、きっと20時間もあれば、それなりにおいしいすまし汁は作れるようになります。 

    頑張っても伸び悩んでしまう人は、この基本が身についていません。基礎ができている人は、すまし汁のお出汁をとりたいなら、昆布やかつおぶしを使いますよね?なのに、基礎がない人はそこでバジルとレモンを平気で使ってしまうのです。それでいてそのマズさに気づいていないから、とんでもない結果が現れてきます。 

    でも、残念ながら…

    これまでに学習法の基本を学ぶ機会ってありましたか?そもそも基本って一体何のことでしょうか?

    残念ながら学校や塾では「学習法の基本」を教えてもらえる機会が得られません。よく考えてみてください。学校の先生はもちろん、塾の先生も勉強内容そのものを教えるだけで精一杯。「一次関数が分からない…」「someとanyの使い分けが分からない…」と悩んでいる生徒さんを前に「そもそも勉強ってのはね…」なんて講釈をたれている暇はないのです。塾の週1,2回の授業では、学校の進み具合に追いつくだけでも大変なんです。とても勉強の仕方のアドバイスまで手が回りません。

    一度、お子さんに聞いてみてください。「勉強の仕方、一から教えてもらったことある?」って。きっとNoと返ってくるはずです。こんな状態でいくら勉強を頑張ったところで、やり方が間違っているのだから結果が出るはずもありません。それでは、頑張ってるのに伸びない…といった悩みを抱えたまま、学年が上がっていくだけ。根本的な原因を残したまま、お茶を濁すだけでいいのでしょうか?

    頑張っても伸びない人の特徴は…

    勉強法の基本を理解するには、先に頑張っても伸びない人の特徴を理解しておいてください。だって、基本とはこれと正反対のことをすればいいだけだからです。

    頑張っても伸びない人は、
    • 自分にOKを出す基準が甘い
    • テスト本番まで記憶がキープできていない
    といった特徴があります。

    大事なことなので、もう一度言わせてください。正しい勉強の仕方はこれと真逆のことをすればいいのです。

     勉強とは「できない」を「できる」に変えること

    勉強とはとてもシンプルで「できない」を「できる」に変えることです。頑張っても点数が伸びないのは、「できる」に変えられていないか、「できる」状態をテストまでキープしていないか、のいずれかなのです。その原因となるのが、上で紹介したこちらの2つです。
    • 自分にOKを出す基準が甘い
    • テスト本番まで記憶がキープできていない

     自分にOKを出す基準が甘い人は…

    まだ「できる」に変えられていないのに、OKを出してしまっています。簡単に言えば「分かったつもり」「できるつもり」に陥っています。テストで得点するためにはまず、事前の勉強の段階で「できない」を「できる」に変えなければなりません。しかし、自分にOKを出す基準が甘い人は、実際は「できる」に変えていないのに、自分にOKを出してしまっているのです。

    例えば、「もうワークは全部終わったからOK」「きのう塾で習ったからOK」のように、自分にOKを出す基準が甘いのです。この基準を変えましょう。「できる」状態になっているかどうかを基準とするのです。図で表すと…
    この図のように、「できるの基準」を超えなければなりません。この基準を超えなければ、いくら頑張ってもテストで結果にはつながらないのです。

    この「できるの基準」を超えるための技術を私は「オーバースキル」と呼んでいます。

    「オーバースキル」を身につければ、分かったつもりやできるつもりに陥ることがなくなります。「できない」を「「できる」にした分だけ点数は伸び、自分の成長もハッキリ自覚できるようになります。

    テスト本番まで記憶がキープできない人は…

    「オーバースキル」を手に入れたからといってまだ安心してはいけません。もうひとつのスキルを手に入れなければ、再び「できるつもり」の罠にかかってしまいます。もうひとつのスキルとは「キープスキル」です。

    「キープスキル」とは、テスト本番まで「できる状態」をキープするための技術です。

    人の記憶は自然に薄れていくもの。一度「できる」にしたことも、放っておいたら再び「できない」に逆戻りしてしまいます。そこで、「できる」状態を維持するためにメンテナンスが必要です。せっかく「できる基準」を超えたのに、それをテスト当日までキープできなければせっかく頑張った意味がなくなってしまいますよね?

    このキープスキルがない人は「この前は全問正解できたし、テストでも解けると思う!」「塾で習ったときはできていたからたぶん大丈夫なはず!」のように「人は忘れる生き物」であることを軽視しています。この油断のせいで「覚えたことをすぐ忘れてしまう…」と自信を失ってしまうのです。これはキープスキルを習得すれば、誰でもすぐに解決できます。

    こうしてみると、勉強法における基本とは何かが見えてきますよね?

    つまり、勉強法の基本とは…

    • オーバースキル:「できない」を「できる」に変えてから、自分にOKを出せるスキル
    • キープスキル:「できる」状態をテスト本番までキープするスキル
    この2つの技術だと定義できます。

    加速学習では、この2つの基本スキルの習得に真っ先に取りかかります。それが何よりも点数アップへの近道であり、「やれば伸びる」に直結するスキルだからです。
    • 分かったつもり、できるつもりに陥っているのに自信満々。すると…
    • 本番では自分で思っていたほど点数が取れない。すると…
    • ​「やっても伸びない」と自信をなくしてしまう。すると…
    • ​「頭が悪いからやってもムダ」とやる気を無くし、成長意欲を失ってしまう…。
    このような負の連鎖によって、自分は頑張ってもムダという間違った思い込みが生まれてしまいます。本当は正しい勉強の仕方を知らないだけなのに、頭が悪いと自分の能力のせいにしてしまうのです。間違った思い込みの先に、どんな未来が待っているでしょうか?

    えっと…じゃあ根性論で乗り切りますか?

    古い勉強の常識を持っている人はこう考えます。「今回ダメだったら、次は2倍3倍頑張るしかない!」こんな闇雲な努力に頼る古いやり方をまだ採用するなんて…。こうした根性論は4当5落と言われた時代には有効だったのかもしれませんが、現代においては時代遅れの古いやり方と言わざるを得ません。 

    ITが発達したことで、僕らは最新の「学習の科学」を簡単に手に入れられるようになりました。当然のことながら、僕のレッスンは「学習の科学」の知見がベースになっていて、学習法の基礎である「オーバースキル」や「キープスキル」についても、そこから着想を得ています。まさに僕がしているように、令和の時代は成果に繋がる最新の研究成果をあなたのお子さんも手軽に手に入れられる時代です。勉強時間を2倍3倍にするのではなく、勉強効率を2倍3倍にした方が、よっぽど価値のあることだと思いませんか?
    ご存じのように、根性論や精神論に頼った勉強の仕方は非常に不安定ですし、危険です。急に根性論をふりかざしても、ハードルが高すぎて続きません。ただメンタルがやられて「やっぱり自分は何してもダメだな…」と自信を失わせるだけです。 

    令和の今、自分を着実に、かつ効率的に成長させる方法は望めば誰でも手に入れることができます。加速学習と僕が呼ぶものです。加速学習が身につくと、古い勉強の常識とまったく別のルートを進むことになります。それは、着実に自分を成長させるルートであり、自分の成長を実感できるルートです。でも…

    加速学習を使える人は限られているんです。あなたのお子さんは以下の3つの条件をクリアしていますか?

    ①勉強する意味が自分の中で明確になっている

    加速学習は勉強したくない人を無理やり勉強させるための手段ではありません。勉強を頑張ろうとしている人が、効率的に自分を成長させるための技術です。そもそも勉強を頑張ろうと思っていない人に、いくら技術を伝えても身につきません。

    僕の親としての失敗談のシェアさせてください…。うちの4歳の娘は、体操教室を2ヶ月で辞めました。無理やり行かせたわけではないのですが、彼女の中で動機づけが弱かったのでしょう。おかげで今や「習いごと」自体に拒否反応を示します。親としてもっと慎重に進めるべきだったと感じているところですが、それはさておき…。

    そもそも勉強のやる気が低いお子さんには、いきなり技術の習得を狙ってはいけません。先に「勉強する理由」を見つけるサポートをすべきです。

    無理やり習わせても、勉強効率を加速するどころか、勉強嫌いを加速しかねません。自ら勉強を頑張りたいという意志こそが、加速学習を習得するための第一条件です。

    ②勉強の仕方を変えたいと思っている

    お子さん自身が、点数を伸ばすために何とかしたいと思っているのなら、第一条件はクリアです。

    でも、もう一つだけ。お子さん自身が、自分の勉強の仕方に課題を見いだしていますか?

    お子さんは「どうやって勉強したらいいか分からない」「もっと効率良く勉強できるのなら、勉強の仕方を変えたい」と感じているでしょうか?もしYESなら、話が早いです。

    あなたのお子さんはすでに「勉強の仕方」に自分の課題を見いだしています。早速スラスラ頭に入る加速学習の技術を習得してください。 

    ③親であるあなたが成績至上主義ではない

    これはあなた自身の問題です。あなたは、お子さんのどんな力を育てたいですか?そんなことより、とにかく今すぐ成績が上がればそれで構いませんか? 
     
    もしあなたが成績至上主義なら加速学習の習得は諦めてください。なぜなら成果だけに価値をおくと、失敗を許せないからです。しかし、技術の習得において、失敗は必須の過程です。

    加速学習の本質は「お子さん自身が、自分で自分を育てる力」です。これは、アプリをインストールするように簡単に身につく力ではありません。自ら失敗を経験し、そこから学ばなければならないからです。人の価値観や行動基準が変わるのは、失敗し、その失敗から学ぶ瞬間です。失敗することで、自ら学ぶ機会が得られるのです。

    しかし、成績至上主義の方は、失敗を許すことができません。するとお子さんは、自分で自分を育てるせっかくのチャンスを活かせないのです。これでは加速学習は身につきません。

    もし3つの条件をクリアしているなら…
    今こそ加速学習を身につけるベストタイミングです。

    はい、あります。

    この欠点を理解していないと貴重な時間とお金を無駄にしてしまいますし、的外れな解決策になってお子さんを振りまわすだけ。だからこの欠点はよく知っておいてください。

    欠点について理解するために、もう一度、勉強するとはどういうことか?について説明させてください。これについて理解しておけば、加速学習の欠点だけではなく、お子さんの点数を伸ばすために何が必要なのかも見えてくるはずです。

    勉強における最大の障壁、それは…

    勉強するとは「できない」を「できる」に変えることです。この「できない」から「できる」に向かう旅路には、途中で大きな壁が待ち構えています。「分かる」のカベです。
    「分かる」のカベを乗り越えない限り「できる」ようにはなりませんよね?実は、この「分かる」のカベが「できない」を「できる」にする旅路の中で、最大の難所です。

    しかし、加速学習はこの「分かる」のカベを乗り越えるお手伝いができません。これは塾が得意とするところなので、塾におまかせしているからです。

    例えば、「連立方程式の解き方が分からない」や「現在進行形の使い方が分からない」などの悩みは、「分かる」のカベにぶつかっていますよね?このようなカベは、塾で解決することができます。
     
    塾とは、もっとも労力のかかる「分かる」のカベを超えるお手伝いをしてくれるところなのです。いわば、塾は「分かる」の高いカベを越えるための「はしご」です。 

    一方、加速学習は「はしご」ではありません。「ナビ」です。

    このナビを手に入れれば、「できない」を「できる」に変える旅路をスムーズに案内してくれます。なぜこのナビが必要なのか?

    それは、やっても伸びない人ほど、「分かる」のカベを超えただけで、もう「できる!」と勘違いしてしまいがちだからです。まだゴールの「できる」に到着していないのに、ゴールしたつもりになってしまうのです。だから「思ってたほど点数が取れない」なんてことに陥りがち…。そんな彼らに必要なものは「ナビ」です。ナビがあれば、「できない」を「できる」に変えて、ゴールまで確実に連れて行ってくれるからです。

    ナビを持っているだけではカベを超えられませんが、はしごを持っているだけでもゴールにたどり着けません。あなたのお子さんが必要としているのは「はしご」ですか?「ナビ」ですか?

    ナビを手に入れたら、最短ルートで「できない」を「できる」に変えられます。

    世の中に「はしご」はたくさんあります。でも「ナビ」を手に入れる機会はほとんどありません。僕は以前個別指導塾の現場に十年以上いました。たくさんの生徒に「はしご」を渡していたんです。

    でも、不思議なことに「はしご」を超えた子の中でも、高得点を取ってくる子もいれば、点数が伸び悩んでしまう子もいました。「一体何が起こっているんだ?」

    そして、ある時気づいたのです。「分かる」のカベだけを見ていてもダメだ、と。伸びる子と伸びない子の違いは「分かる」のカベにあるのではなく、「分かる」のカベを越えた後にあったのです。ナビを持っていない子は「分かる」のカベを越えただけで油断して立ち止まってしまうのです、まだ「できる」になっていないのに…。

    しかし、僕は残念な事実にも気づいていました。塾の現場では「ナビ」を配りたくても配れないと…。なぜなら「分かる」のカベを超えてもらうだけで精一杯だからです。ただでさえ学校の内容を先取りしたり、過去の復習をするだけでタイムオーバーなのです。とてもじゃないけど、多くの生徒さん一人ひとりに、加速学習を一から習得してもらう時間はありませんでした。
    レッスンはすべて、オンラインで。全国どこでも、いつでも、誰もがナビを手に入れられる機会を作りたいと思ったからです。こうしてサービス開始から約4年。僕はオンラインでもナビを手に入れてもらえる確信と、それを証明する十分な実例を得ました。

    成果を少しだけ紹介すると…

    過去数年、僕は…

    限られたメンバーだけにこの加速学習のノウハウを教えてきました。彼らはこのノウハウを実践し、自分を成長させ続けていきました。驚くべきことに、成績が上がるあまり、塾を辞める子までも出てきました。でも、成績なんておまけのようなものです。大事なことは、

    加速学習を身につけてから勉強すれば、あなたのお子さんはやればやるほど自分を伸ばすことができる、ということです。

    それはただ単に点数が上がるというだけのちっぽけな話ではありません。あなたのお子さんは「頑張れば成長できる」という自信を胸に、なりたい自分に向かって努力し続けられることを意味します。

    さて、加速学習のノウハウをあなたのお子さんに伝授する時がきました

    個人的な話で恐縮ですが、僕がここ数年で直面していた問題は、限られた人数にしか加速学習のノウハウを届けられないことでした。動画講座のカリキュラムを修了した方だけに限定してレッスンをしていたからです。

    でも、もっと多くの人に役立つと確信していたので、僕は新しく「1:1学習コーチング」を2021年度からリニューアルすることにしたんです。動画講座を受けなくても加速学習が身につくカリキュラムにバージョンアップしました。もし、あなたのお子さんが「1:1学習コーチング」を受講するなら、僕は喜んで加速学習を習得するお手伝いをします。
    • お子さんが本気で点数を伸ばしたいと思っているなら…
    • 勉強の仕方を変えて、やればやっただけ実力を伸ばせる人になりたいと本気で考えているなら…

    加速学習を身につけることで、点数も自信も伸ばすことができます。僕は加速学習の威力を知っているからこそ、この講座をバージョンアップして提供できることに心を躍らせています。

    ところで、1:1学習コーチングってなに?

    1:1学習コーチングは、加速学習を身につけて、頑張った分だけ点数が取れる人になるためのトレーニングプログラムです。

    僕はこれまで15年以上のキャリアを投下して、中学生の学習サポートをしてきました。この経験をベースにして、伸びる子と伸びない子の「違い」をもたらすカギとなる、加速学習の真髄を抽出することに成功しました。

    1:1学習コーチングはたくさんのノウハウを詰め込んだ「情報館」ではありません。時間が無い中でも学習効果を最大化できるように、本質的な要素だけに絞ってカリキュラムを組みました。 絶対に外せない学習スキルの基本だけ。加速学習を身につけて、伸び悩みのストレスに別れを告げてください。

    ここに注目!
    1:1学習コーチングは成果を出すために必要な5つの戦略から構成されています。

    #1伸びる人と伸びない人の違い

    まず始めに伸びる人と伸びない人の違いを明確に理解していただきます。理想の姿とはどんなものかをハッキリさせなければ、何を目指せばよいのか分からず、迷子になってしまうからです。

    例えば、「伸びる子はメタ認知が得意だけど、伸びない子はメタ認知が苦手」ということが研究によって分かっています。このような違いをもたらす知識をまずは手に入れてください。とはいえ、「メタ認知」などの言葉は一般的ではないので、こうした小難しい概念は中学生にも分かるようにかみ砕いて理解できるようにしています。

    ただし、これらの違いについては、単に知っておけばいいというわけではありません。よく「情報と知識を区別しなさい」と言われますが、そもそも知っているだけではただの情報であり、それを成果につなげてはじめて知識と呼べるわけです。1:1学習コーチングではもちろん、ただ「知る」だけの情報ではなく、最終的に「使える」知識にまで昇華します。 

    まずは成果に繋がる知識を手に入れ、成功への土台を作りましょう。そうしたら次は…

    #2オーバースキル

    テストで点数を取るために必要なことを覚えていますか?
    • できるの基準を超えて
    • できる状態をテスト当日までキープする
    この2つの条件を満たせば、テストで得点できるのは当然のことです。もし勉強したのに点数が伸びないのなら、それはこの2つが守れていないからです。

    まずは「できるの基準」を超える技術を手に入れてください。これをオーバースキルと呼びます。オーバースキルを使いこなすには、次の3つをクリアする必要があります。
    • できるの基準を正確に理解し、
    • 自分が「できるの基準」を超えているかについて判断できる目を養い、
    • 実際に日々「できるの基準」を正しく運用できるようになる
    この3つをクリアすれば、勉強した分だけ頭に入るようになります。1:1学習コーチングでは、この3つの条件を約2ヶ月でクリアできるようにカリキュラムが組まれています。つまり「オーバースキル」は2ヶ月もあれば習得できます。サクッと「オーバースキル」を手に入れてください。そうすれば…

    やってもムダなんて間違った思い込みは、この時点で消え去ります。

    #3キープスキル

    一旦「できる」の基準を超えても、人の記憶は少しずつ薄れていってしまいます。そこで「できる」状態をキープするために、メンテナンスしなければなりません。このメンテナンスをするための技術をキープスキルと呼びます。

    キープスキルとは、簡単に言えば知識を管理するためのスキルです。マンションに管理人がいるように、脳の中にも知識の管理人が必要です。マンションのエントランスの電球が切れたなら、管理人はそれに気づいて交換しなければなりません。脳も同じです。お子さんの脳の中に、知識の管理人を雇う必要があるのです。

    キープスキルを習得するためには、次の2つのステップが必要です。
    • キープできていない知識を発見する技術を身につけて、
    • 課題に応じた適切な知識のメンテナンスを実行できるようになる
    このステップを踏めば、テスト当日まで勉強したことがしっかり頭に入っている状態を作れるようになります。

    ここまで来れば、点数が取れない姿を想像するのも難しいですよね。でも…

    #4暗記スキル

    どうせなら頭にスラスラ入るやり方で勉強しましょう。しかも最小の労力で。

    実は、もし勉強効率が悪かったとしても、#2オーバスキルと#3キープスキルさえ身についていれば、その分だけ確実に点数は取れます。でも、できることならより短時間で「できる」状態に仕上げたいですよね?それなら4つの暗記スキルを身につけてください。

    1:1学習コーチングでは、なるべく少ない時間と労力で、なるべく多くの知識を記憶する技術を身につけてもらいます。きっと中学生の99%はこの方法を知りませんし、学校や塾で体系的に学んだこともないはずです。少なくとも、これまで僕が出会ってきた約1000人の生徒さんの中には、初めからすべてを知っていた方は一人もいませんでした。 

    でも、そんなのもったいなすぎる。これを使えばスムーズに覚えられるようになるし、記憶の定着度も大幅に変わってきます。#2オーバスキルと#3キープスキルをさらに加速してくれるのが、この4つの暗記スキルなのです。
    • 暗記スキル1:繰り返す(分散学習、インターリーブ、etc…)
    • 暗記スキル2:思い出す(検索練習、テスト効果、etc…)
    • ​暗記スキル3:印象に残す(記憶の宮殿、ビジュアル化、etc…)
    • ​暗記スキル4:セルフレクチャー(流暢性の錯覚、チャンク化、etc…)
    いずれも、学習の科学と言われる「認知科学」において、トップレベルの効果が認められているテクニックです。ラッキーなことに、最近ではネットでちょっと検索すれば、これらのノウハウは簡単に手に入るようになりました。しかも、これらは表面的にマネするだけでもある程度の効果は期待できるのです。

    ただ、真に驚くべき効果を実感するためには、いくつかの細かいポイントを守らなければなりません。想起練習、ブレインダンプ、インターリーブ、テスト効果、望むべき困難、流暢性の錯覚、説明深度の錯覚、メタ認知などの細やかな知識が必要になります。 正直なところ、これらを中学生のお子さんが自分ひとりで調べて習得するのは少しハードルが高い。

    だから僕が、これらのポイントを中学生でも確実に身につけられるように、レッスンのカリキュラムを組み立てておきました。もし、お子さんがこれらのテクニックの使い方を間違えていたら、レッスンで僕がすぐに修正します。正確な知識と即時フィードバックにより、誰でもこの4つの技術は習得できます。少なくともこれまで僕が1:1レッスンで接してきた生徒さんは、皆この技術を手に入れることに成功し、「自分はやればやった分だけ伸びる」と実感しています。

    4つの武器がすぐ手に入るように、95%の準備をもう僕が済ませています。あと5%を埋めてください。

    #5定期テストへ向けた計画&進捗管理

    定期テストはチャンスです。自分の成長を実感できる機会だからです。このチャンスを活かすには、実際に「行動」しなければなりません。当たり前のことですが、正しい方法を身につけても、それを実際に使わなければ成長できませんよね?

    1:1学習コーチングの受講生は、毎回のレッスン時に次の定期テストへ向けた計画立案&進捗管理のサポートが受けられます。受験生の方はもちろん受験に向けたスケジュールも。受験やテスト勉強は「詰め将棋」のようなもの。事前に一つずつ手を打ち、テストで結果を出すために盤面を整え、最後まできっちり詰めきることで良い結果が得られます。これまでまともな計画を立てたことがなかったり、まともに実行できなかった人ほど、その効果は絶大。「できない」を「できる」に変えて、「できる」をキープするためのスケジュール管理術を習得してください。

    とはいえ、実際にテスト勉強を進めると想定外の出来事が発生します。急に体調を崩して寝込んだり、学校から課題プリントが追加されたり、テスト直前になってもまだ学校で習っていない範囲があるなど、要因はさまざま。せっかく盤面を整えていても、突然その盤面が大きく変わってしまうこともよくあります。

    でも、こうした不測の事態が起きても、大丈夫。毎回のレッスンですぐに計画を練り直し、優先順位をつけてベストな一手を選択していきます。もう実行している途中で何をすべきか迷うこともありません。困ったら直接僕に聞いてください。 

    何をすべきか迷っているうちにすぐテスト本番はやってきます。頭の中がぐちゃぐちゃになる前に、僕に聞いてください。

    おめでとうございます、もう卒業です。

    これら5つの戦略によって1:1学習コーチングのカリキュラムは組まれています。レッスンでは、単に加速学習の技術を身につけるだけではなく、実際にその技術をテストや受験で使えるようになるまでサポートします。
     
    途中で何度か失敗を経験しながら、最後は自分ひとりで加速学習を実行できるようになってください。自分ひとりで加速学習を使いこなせるようになれば、もうお子さんはやればやっただけ伸びる人になっています。そうなればもう1:1学習コーチングの役目は終わり。無事に卒業となります。だってもう「自分はやれば成長できる」って気づいているはず。

    このまま自分の成長を加速して、なりたい自分になってください。

    1:1学習コーチングはどんな人に適している?

    もしお子さんが本気で「やれば伸びる人になりたい」と思っているなら話が早い。1:1学習コーチングはあなたのお子さんのための講座です。

    やる気もある、親の目から見てもそれなりに頑張っている。なのに、なぜか成績が伸び悩んでしまう。お子さんもどうしたらいいか分からず自信を失いかけている…。もし心当たりがあるのなら、1:1学習コーチングは解決の糸口になるかもしれません。

    もしあなたがここまで僕のクセの強い文章を読み進めているなら、疑いも無くあなたはお子さんの課題と真摯に向き合っていますよね?あなたはどうやったらお子さんがもっと成長するかを理解しているし、そのための道筋もだいたい分かっているはず。では、その道筋を加速するスキルを導入してみてはいかがでしょうか? 

    やればやっただけ伸びる子に変身するための、もっとも効果的で、本質的で、シンプルな勉強スキル。もちろん科学的に効果は実証済み。何よりも重要なのは、この加速スキルは、僕の過去4年のキャリアによって、オンラインで誰もが習得できると検証済みであることです。

    僕からの質問があります…

    あなたはお子さんを成長スパイラルに乗せる準備はできていますか?

    目先の成績を追うことをやめれば、小手先の解決策に振り回されることはなくなります。本質的な解決策に着手してください。これはあなたの教育観が問われているのです。目先の点数が大事ですか?それとも「一生ものの錆びない技術」の習得が大事ですか?

    あなたのお子さんは本気で自分の勉強の仕方を変える準備はできていますか?

    新しく手に入れる勉強技術は、これまでのやり方とまったく異なるはずです。特に、これまで雑で適当な勉強の仕方をしてきた人にとっては、しんどいと感じるかもしれません。過去の習慣を変える覚悟はできていますか?

    従来のやり方に強いこだわりがあったり、新しく学んだことを素直に行動に移す気になれないならまだ準備ができていません。あるいは、勉強を頑張る意味がハッキリしていなかったり、親から無理やり受講させられていると感じるなら、準備以前の問題です。

    もしあなたと、あなたのお子さんが、どちらも準備万端なら。この1:1学習コーチングはあなたとお子さんのためのプログラムです。

    1:1学習コーチングはどういう人に適していない?

    そもそも勉強する意味がハッキリしていない人には適していません。

    もしお子さんが「勉強を頑張る理由がイマイチ分からない」「勉強を何とかしたいと思っていない」「勉強を頑張るために行動する覚悟ができていない」のであれば、1:1学習コーチングの受講は見送ってください。 

    あらゆる技術の習得においては「成長したいというモチベーション」がすべての土台にあります。 勉強に意味を感じていない人は、成長のモチベーションが生まれないので、何を見ても何を聞いても響きません。

    もし僕が今から急に、深海生物の生態系について長々と語り出したら、きっとあなたはここで読むことを止めてしまうはずです。それは、深海生物に詳しくなる意味が分からないからです。

    これと同じで、勉強する意味が分からないのであれば、1:1学習コーチングを受講しても何も身につきません。貴重なお金も時間も無駄にしないでください。

    成績がすべての親には適していません。

    ある統計によると成績を最重視する価値観を持っている親は全体の2%だそうです。僕は彼らとはまったく価値観が合いません。そもそも教育とは点取りゲームではなく「自分はやれば伸びると信じられる力」を育てることだと僕は定義しています。点数アップは成長の先にある単なるおまけぐらいにしか思っていません。

    成果の前には、必ず成長があるのです。成長を引き出すためには失敗させなければなりません。なぜなら人は失敗することで、自ら行動を変える学びが得られるからです。

    僕は最終的に「自分ひとりで加速学習を実行できる人」になってもらいたいと思っています。僕が逐一指示をすれば、失敗は避けられるかもしれません。でも、そこに何の意味があるのでしょうか?

    お子さんが学びを得るためには、自分で考え、自分で決めて、自分で失敗し、そこから学ぶしかないのです。人間の価値観は、アプリをアップデートするように簡単に書き換わりません。失敗から学ぶしかないのです。特に、反抗期で、自立心が芽生える時期である中学生にとっては必須の過程です。だから1:1学習コーチングでは、失敗を推奨しています。たくさん失敗するほど、たくさん成長もできるからです。

    しかし、成績だけがすべての評価基準になっている親は、失敗が許せません。これでは親御さんと僕とで指導方針にズレが生じてしまい、結果的に何も生み出せなくなります。だから僕は成績至上主義の親御さんはお断り申し上げているのです。

    でも…あまり大きな声では言いたくありませんが…。お子さんが加速学習を身につけて、自ら成長を加速できるようになれば、後から自然に結果はついてきます。 成長の後には成果が待っているからです。

    このプログラムはうちの子に適していますか?

    ここまで読んでくれているあなたは、もう本質的な解決策の重要性を理解されていて、加速学習の導入に真剣なのだと思います。でも、まだ疑心暗鬼というか、いくつかの不安が頭によぎっているのではないでしょうか?例えば、過去にはこんな質問をいただきました。

    塾とどう違うの?

    もっともシンプルな違いは、塾は勉強内容そのものを学習する場、1:1学習コーチングは正しい勉強の仕方を身につける場です。

    例えば、塾では「連立方程式の解き方」や「不定詞の使い方」など、今学校で習っているテスト範囲そのものを学べます。一方で1:1学習コーチングでは、テスト範囲を本番までに点数が取れる状態に仕上げるための技術が身につきます。

    もしお子さんが、勉強内容そのものが分からなくて悩んでいるなら塾がぴったりの解決策です。一方、頑張っているのに伸び悩んでいるなら、1:1学習コーチングをご検討ください。

    新しく受講する時間がありません…

    この寓話を読んだことはありますか?
    ある木こりが、がんばって木を切っている。

    通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。

    見ると木こりの使っている斧が刃こぼれしているようなので、旅人は言った。

    「斧を研いだほうがいいのでは?」

    すると、木こりは言った。

    「わかっちゃいるんだけどね、木を切るのに忙しくて、それどころじゃないよ」
    忙しくて時間がないのは、効率の悪い努力に時間が奪われているからではないでしょうか。お子さんにとって本当に必要なサポートは何ですか?断捨離をして、本当に必要なものは何か、見直してみてください。もしそれでも「勉強技術の習得」が残らないのならば、1:1学習コーチングを無理に受講する必要はありません。

    オンラインで使いこなせるか心配です…

    レッスンに必要なものはZoomだけです。パソコンが使えなくてもタブレットが使えたら何も問題はありません。

    普段からスマホやタブレットを使っている方なら、すぐに使い方に慣れるはずです。 

    次の定期テストで何とかして80点取らせたいんです…

    ごめんなさい、少し耳の痛い話になりますが、何とかしてというのは具体的な解決策が見えてないということです。何とかしてと考える前に、何をすべきなのかを具体化してみることをオススメします。

    伸び悩みの原因は「基礎学力が足りていないから」「勉強の仕方が悪いから」「勉強量が少ないから」の3つに起因します。お子さんが最優先で解決すべき要因は、どれでしょうか?

    もし「勉強の仕方」にあるのなら、1:1学習コーチングがお役に立てます。これはあなたのお子さんのための講座と言って差し支えありません。でも、「基礎学力」にあると感じるのなら勉強内容そのものをサポートしてくれる塾に通った方が結果につながるかもしれません。「勉強量」にあると感じるなら、モチベーションに由来するので、ここで語るには時間が足りません。少なくとも言えることは、1:1学習コーチングは解決策ではありません。

    焦る気持ちは痛いほどよく分かりますが、まずはしっかりと伸び悩む原因を突き止めてから、解決策を検討してください。 それに、当然ですが、ここで具体的な点数をお約束できません。実際のところ、あなたのお子さんがどの程度点数が伸びるかに僕はまったく関与できない…というのが本音です。だって… 

    お子さんはそれぞれ全く異なる環境に身を置いているからです。都心にある中高一貫校に通う方もいれば、近くに塾が無い地方の公立中学校に通う方もいます。状況だって人それぞれ違います。学年、学習環境、基礎学力、苦手意識など、違いが大きすぎて、あなたのお子さんがどの程度点数が伸びるかまで僕には分かりません。

    勉強の仕方に課題を抱えるお子さんが、加速学習を身につければ、確実に成長が加速するということ。

    加速学習を身につけた人がどんな結果を得ているのか、もう一度確認してください。

    ただ、結果を出すお子さんはある共通した素養を持っていました。

    彼らは皆、本気で勉強の仕方を変えたいと願い、僕のアドバイスを一旦素直に受け止めて、そのまま丸ごと試してくれました。もしあなたのお子さんが、僕が教える加速学習のノウハウをそのまま実行してくれれば、おそらく望ましい結果を得られるはずです。少なくとも「やれば伸びる」自分であることには容易に気づくでしょう。それはお子さんの人生にとって、僕はとても価値あることだと思っています。

    だからこそ、僕はあなたのお子さんの成長にコミットしたいのです。あなたのお子さんの成長にコミットする前に、僕からひとつ質問させてください。

    加速学習のノウハウはあなたのお子さんにとって価値があるものだと思いますか?

    では、このコースの価値、料金、そしてこのコースがあなたのお子さんにとってどれだけ役立つものなのかについてお話ししましょう。

    あなたのお子さんにどんな価値があるのか

    加速学習によって勉強を進めれば、ただ点数が取れるようになるというだけではありません。ただ中学時代のテストの点数が上がるといった、そんなちっぽけな話で満足ですか?

    加速学習を身につければ、「頑張った分だけ自分が成長できる」との実感が勉強するたびに得られます。それは「自分はやればできる」というセルフイメージを形成し、なりたい自分になるための土台ができることを意味します。僕がこのレッスンを通じて本当に提供したいのはこの土台です。

    あなたにどんな価値があるのか

    二人の子どもを持つ親として、僕はあなたの気持ちが少しは分かっているつもりです。子どもの成長ほど嬉しいものはありませんし、子どもが辛そうにしている姿ほど、心が痛いことはありません。もうそのストレスから解放されて、成長を親子で一緒に喜ベる日常を手に入れてください。

    単刀直入に言います。1:1学習コーチングは決して安価なプログラムではありません。

    お子さんの成長のためにできる他の方法を考えてみましょう。

    例えば、1500円程度の勉強法本を20冊程度買って読めば、ある程度は独学でも効率的な勉強法は学べるはずです。インターネットを検索すれば、もっと手軽に、無料で勉強法を学ぶことだってできます。勉強法を学ぶための時間と根気さえあれば、 その方法でもいいでしょう。

    でも、そのやり方で本当にうまくいくと思いますか?

    1:1学習コーチングの過去の受講生を見ると、半年もあれば皆「やればやっただけ伸びる状態」を実現できています。成長速度は人それぞれですが、いかに多くの失敗から学びを得たのかが重要で、失敗が多い人ほど成長が早い傾向がハッキリ見て取れます。

    これから半年間、お子さんの成長のために、どんな時間を過ごすべきでしょうか?

    正しい勉強法さえ身につければ、成長は一気に加速します。効率の良い勉強法を身につければ、時間だけでなく、将来の塾代さえ節約できます。公立中3年生の塾代は平均で約32万円。その先、もし大学受験をお考えなら、高校3年間でかかる塾代は115~210万円程度と言われています。このまま効率の悪い勉強を続けていくのなら、復習範囲は積み上がり、費用はかさむ一方です。今ここで負の連鎖を断ち切りませんか?

    僕は自分自身の仕事と評判に誇りを持っています。それが15年以上この業界で生き残り続けてきた理由であり、ほとんどプロモーションをしていないのに、受講生が定員一杯まで埋まり続ける理由だと思っています。僕は自分が提供しているものに自信を持っています。

    もし1:1学習コーチングに興味があるなら今すぐ行動してください。なぜなら7月31日(土)までしか募集していないからです。

    今すぐ受講しますか?

    受講料は月額56,800円です。

    受講期間の目安は6ヶ月間です。定期テスト3回が一つの目安になります。受講期間中は以下のサポートを受けられます。
    • 1:1レッスン(月8回/1回40分)
    • メールでの学習相談(無制限)
    本コースに関して質問や心配がある場合は、メールでお問い合わせください。いつでもお待ちしています。

    利用可能な支払い方法

    30日間の全額返金保証

    もし最初の30日間で、1:1学習コーチングを気に入らなければ、お支払いいただいた受講料を全額お返しします。

    過去15年以上、僕は性格、学力、目標、価値観など様々なタイプの中学生の勉強をサポートしてきました。彼らと一緒に勉強を進めていく中で、何が彼らにとって本当に必要なのかを抽出することに成功しました。そして、過去4年。オンラインでも十分に、彼らが求めているものを提供できる確信と実績を得ました。

    まずは1:1レッスンを30日間体験してください。気に入らない場合はいつでもメールをください。最初の30日間以内であれば、迅速かつ丁寧に返金することをお約束いたします。

    実際に受講してみたら、お子さんの反応がイマイチ…というケースもあるかもしれません。想像していた内容と違っていたり、やってみたら自分には当てはまらない、といったケースもあるかもしれません。

    そうならないように万全の手はずを整えていますが、それでも「やっぱり気に入らない」のであれば、全額返金を保証します。30日間以内にお申し出ください。

    ただし、受講後に何もしなければ、あなたのお子さんも僕も、何も前進することができません。僕は「傍観者」のサポートはできません。1:1学習コーチングは、真剣に点数を伸ばしたいと考え、勉強の仕方を学ぶ意欲があり、前向きにレッスンに参画してくれるお子さんが対象です。返金保証があるからといって、親が無理に受講させることはご遠慮ください。

    僕は、あなたのお子さんが加速学習を習得し、「やれば伸びる」と実感してもらえることを楽しみにしています。

    注意!

    1:1学習コーチングを受講できるのは7月31日(土)までです…

    1:1学習コーチングの募集期間が短いのには理由があります。 

    僕はプロモーションに時間をかけるよりも、自分の生徒さんのために時間を使いたいのです。少し僕の価値観が色濃い話になってしまいますが、セールスばかりしている専門家ってどうなの?と思っているわけです。 

    そんな時間があるなら僕は生徒さんのサポートをしたり、勉強に困っている人の悩み事を解消するブログ記事を書いたり、研究に時間を使ったりする方が、よっぽど有意義だと考えています。だから1:1学習コーチングは、申し込み期間を限定しています。入学を迎えた後は、ギアをシフトチェンジして、生徒さんのサポートに力を注いでいきます。

    このような理由から、7月31日(土)が申し込み〆切であることをお知りおきください。期限までに受講申し込みをしていただく必要があります。例外はありません。

    今よりも登録するのに良いタイミングがないということを。

    テストが終わればすぐまた次のテスト…。
    そうこうしているうちに、いつしか時間は過ぎていってしまいます。

    今これを読んでいただいているのは、きっとお子さんが「頑張っても伸びない」という難題を抱えているからではないですか?今解決しないでいつ解決しますか?先に延ばしても、次にやってくる新たな問題に埋もれてしまうと思いませんか?

    もしあなたもお子さんも、今、勉強の伸び悩みを何とかしたい!とその気になっているなら、今すぐに行動を開始してください。人生において、一歩前進するタイミングでは、これまでの古い習慣を断ち切る必要があります。そのためにこのレッスンに投資してください。

    これは信念の戦いです。あなたのお子さんがこの2つの選択肢から1つを選択するとき、このことだけは分かってください。

    時間は貴重です。人生のどの段階で、どのような価値観を手に入れるかによって、成長の度合いは大きく変わります。新型コロナで学校が休校になったとき…最初に紹介したAくんからこんな連絡がきました。

    きっと、彼はもう一生自分を成長させつづけていくでしょう。

    自分は「やれば伸びる」と知っている人は、自分を成長させるための努力を惜しみません。

    彼が中学時代は学年ビリ2で、つい3年前の高2まで赤点を連発していたなんて信じられますか?

    あなたはお子さんにどんな人になってほしいですか?目先のテストの点数が上がればそれでいいですか?それとも、彼のように、自分で自分を成長させ続ける人になってほしいですか?あなたには今、行動を起こす機会があります。本当に変化を起こしたいのであれば、1:1学習コーチングを受講してください。 

    1:1学習コーチングで、やれば伸びる自分を手に入れてください。

    受講料は月額56,800円です。

    受講期間の目安は6ヶ月間です。定期テスト3回が一つの目安になります。受講期間中は以下のサポートを受けられます。
    • 1:1レッスン(月8回/1回40分)
    • メールでの学習相談(無制限)
    本コースに関して質問や心配がある場合は、メールでお問い合わせください。いつでもお待ちしています。

    利用可能な支払い方法

    よくある質問

    1:1学習コーチングとは何ですか?

    1:1学習コーチングは、やればやるほど伸びる正しい勉強の仕方を習得するためのトレーニングプログラムです。このプログラムで目指している理想の姿は、テスト当日を準備万端で迎えられる人になることです。

    もう少し具体的に言えば、テスト範囲の問題集・ワークをすべて「自分ひとりで解ける状態」に仕上げて、その状態をキープしたままテスト本番を迎えられる人になることを目指しています。そうすれば、点数は自然に伸びてきますし、自分は「頑張った分だけ成長できる人」であると気づくことにもなるからです。

    なぜ1:1学習コーチングは募集の時期が限られているのですか?

    募集時期を限定することで、より良いサービスの提供を可能にしているからです。募集やセールスにはできるだけ時間を使わず、受講者のためにすべてのエネルギーを使うようにしています。 

    レッスンはどのようにして提供されるのですか?

    Zoomを使用してオンラインで実施します。完全1:1形式です。

    レッスンを受講するにあたって準備するものはありますか?

    Zoomが使えるPCもしくはiPad等のタブレットをご用意ください。ノートを共有する際に写真を送っていただくので、カメラがついたタブレットの使用をオススメしております。この他に、特に教材などの購入は必要ありません。

    レッスンは週に何回ですか?

    週2回、1回40分です。基本的にレッスンの曜日と時間は固定しておりますが、柔軟に変更していただくことができます。
    なお、月間の授業回数は合計8回になります。(※5週目がある曜日は1回お休みとなります。)

    振替は可能ですか?

    可能です。基本的にレッスンの曜日と時間は固定しておりますが、柔軟に変更できます。部活や習い事の都合でスケジュールがよく変わる方もご安心ください。

    レッスンの開始はいつからですか?

    お申込後は、アンケートの回答、オンライン面談を経てからのレッスン開始となりますので、約7〜14日後からのスタートとなります。

    1:1学習コーチングと塾の違いは何ですか? 

    1:1学習コーチングでは、学習内容そのものに関する指導は行いません。例えば「この問題が分かりません」という質問に答える時間を確保しません。時には問題を解きながら「勉強の仕方」を解説することもありますが、あくまでも勉強の仕方を身につける過程でのおまけ程度です。

    一方、塾では、分からない問題があれば教えてくれます。勉強内容が分からないという悩みは塾で解決してください。両者はお互いの欠点を補い合う相補関係です。1:1学習コーチングで勉強技術を習得すれば、塾で習っている範囲の理解度や定着度を上げることになるため、より成長が加速します。

    どのくらいで加速学習は身につきますか?

    これまでの受講生の約9割の方が、半年以内に技術習得に成功しています。技術習得したと判断する基準は「テスト当日までに、テスト範囲の問題集・ワークをすべて「自分ひとりでできる状態」に仕上げられたかどうか?」です。

    ただし、成長速度は失敗の数に比例します。自分で考え、自分で決断し、失敗した分だけ成長は加速します。失敗を恐れたり、避けたり、隠したりする方はその分成長が遅くなります。そもそも勉強面で成長したいと思っていなかったり、うまくいかないことから目をそらしたり、終わらない課題から理由を付けて逃げたり、進捗具合を虚偽報告したりするような方のご受講はオススメしません。もし受講後にこのような姿勢が続くようであれば、私から退会をご提案させていただきます。このような方は、本カリキュラムを受講していただく前提条件を満たしていないため、加速学習を習得できる見込みが立たないためです。

    (大変個人的な話で恐縮ですが、僕は自分がお役に立てないと知っていながら、うわべだけ取り繕って人様からお金をいただくようなダサいことはしたくないのです。僕の人生観として、自分の子どもたちに誇れない仕事はしたくないのです。ですので、受講していただく上で前提条件が揃っていないのならば「僕はあなたのお子さんのお役に立てません。ムダなお金を使っていただきだくありません。」と、率直にお伝えします。)

    支払い方法にはどのようなものがありますか?

    原則としてクレジットカード決済となります。銀行振込を希望される方は、3ヶ月ごとに受講料をまとめて頂戴しております。銀行振込をご希望の方は、メールにてcontact@ouchistudy.comまでご連絡ください。

    いつまでに申し込む必要がありますか?

    今期の募集は2021年7月31日(土)までとなっております。今期は4名のみの募集となりますので、定員が埋まり次第、事前の予告なく募集を締め切る場合もございます。

    返金保証の内容はどのようなものですか?

    もしあなたが申込日を含む最初の30日間で1:1学習コーチングに満足いただけなければ、ただちにいただいた受講料を全額返金することをお約束します。理由は問いません。ただし、申込日を含む31日目以降については、返金には対応できません。 

    途中で退会は可能でしょうか?

    はい、可能です。6ヶ月間(定期テスト3回分)を受講期間の目安としておりますが、1ヶ月ごとの更新ですので途中で退会も可能です。ただし、月の途中でのご解約の場合、授業回数割りでのご返金はいたしかねます。

    毎月の授業料はどのように決済されますか?

    毎月自動でクレジットカード決済が行われます。例えば、7月1日にお申し込みページより決済した場合、次回は8月1日に自動で1ヶ月分の授業料が決済されます。これは退会のご連絡をいただくまで自動で更新されます。

    1:1学習コーチングはうちの子に適していますか?

    お子さんが置かれている状況をまだよく存じ上げていませんので、断言することはできません。しかし、お子さんが1:1学習コーチングでうまくいくかどうかを判断するいくつかの指標があります。①そもそも勉強する意味を感じているか?②勉強の仕方を本気で変えたいと思っているか?③親であるあなたが拙速な結果を追い求めず、加速学習の習得のためにお子さんの失敗を許容する準備ができているか?もし、これらの質問にすべてYESであれば、お子さんが望ましい成長を遂げられる可能性は極めて高いです。

    塾に通わせながら1:1学習コーチングを受講してもいいですか?

    はい、ぜひそうしてください。塾と1:1学習コーチングはお互いの欠点を補い合う相補関係にあるので、塾と併用することでより効果が高まります。塾と併用してもお子さんの負担にならないように、1:1学習コーチングのレッスン日時は柔軟に変更することが可能です。 

    塾に通わせていないのですが、それでも1:1学習コーチングを受講できますか?

    はい、もちろん可能です。ただし、勉強技術が身についていない方は、これまでの学習範囲がおろそかになっている可能性が高いです。特に英語・数学は「積み上げ科目」と言われているように、基礎から固めないと点数にはつながりません。この意味において、塾という選択肢がお子さんにとってベストになるケースも十分に考えられます。まずはお子さんの伸び悩みの原因を把握し、解決策としてベストな方法を選択してあげてください。 

    受講しようか迷っているのですが、申し込む前に少し相談できませんか?

    はい、可能です。メールでご質問いただいても構いませんし、ご希望の場合はzoomにて直接ご相談いただくこともできます。相談にかかる費用は一切不要ですので、お気軽にご相談ください。

    サポートに問い合わせるにはどうすればいいですか?

    さらに質問がある場合はcontact@ouchistudy.comまでご連絡ください。何でもお答えいたします。ホームページはコチラです。
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